オタクでも恋愛や結婚はできる!オタクを”武器”に出会いのチャンスを作る方法

恋愛

こんにちは!かまぼこです。以前のブログで取り上げましたが、かまぼこはつい最近までコスプレイヤーをしていました☺最近は、オタク文化についてTVで特集が組まれたりコスプレーヤーが出演したりと、オタク文化が身近なものになってきましたね。

ちなみに、かまぼこのオタクレベルは中学・高校時代がMAX、大学時代に一旦落ち着き、社会人になってから再発しましたw 波はあったものの、オタク歴は結構長い方かもしれません。

今回はそんなかまぼこが、オタク・非オタクとの恋愛エピソードそこから得た教訓を、ご紹介したいと思います!

オタクが恋愛をする際の心得

オタクが恋愛をする際の心得として、ポイントとなるのは以下の5点です。

  1. 世の中の人は意外とオタクの世界に興味がある
  2. オタクのイメージを払拭する清潔感のある服装をせよ
  3. オタクネタは相手の様子を窺いつつ小出しに
  4. 一般人向けの話題も準備しておくべし
  5. オタクは恋愛にも一途である事を匂わせよ

それでは1つずつ、解説していきましょう!

1. 世の中の人は意外とオタクの世界に興味がある

冒頭の文章で述べたように、最近はオタク文化が身近なものになってきました。可愛いコスプレレイヤーさんがTV出演をしたり雑誌のグラビアに登場するなど、オタクで無い人もオタク文化を目にする機会が増えましたね☺

かまぼこは独身時代、非オタクの人と恋愛したりお見合いをしたりしましたが、いずれも自分がオタクである事をカミングアウトしています。面白い事に、これまでオタク話は100%相手が話に興味を持ってくれて盛り上がりました。

もちろんオタク話の種類によりますが、ライトな話題であれば大抵の人は興味を持ってくれます。これも時代のお陰かな。ちょっと前までは、オタク=汚れたメガネの汗臭いデブ と言うイメージもありましたが、最近は色んなタイプのオタクがいます。

ちょっと前までマイナスイメージな文化だったからこそ、『え、あなたもオタクなの?見えない〜!』みたいなギャップも、ある意味恋愛の加点対です。ギャップがあると、一気に相手に興味が湧いてきませんか??

2. オタクのイメージを払拭する清潔感のある服装をせよ

正直、オタクの中には身なりを気にしない人も沢山います。3度のメシよりお風呂よりゲームやアニメを楽しみたい、洋服にかけるお金があるなら課金したいと言う気持ち。めちゃくちゃ分かる〜😂!!!!かまぼこも、かつてはそんな感じでした。

でも、それじゃ恋愛はできません。

幸せな恋愛をしたいなら、最低限の投資は覚悟しましょう。

お風呂に入ってなくても、洋服がダサくて臭くてもOKなんて人は余程の変態で無い限りいません。あなたが好きなアニメや漫画のキャラクターを想像してみてください。可愛い、カッコいいから好きなのではないでしょうか??少なくとも、身なりは整っているはず。

ギャップがあると、相手は興味を持ってくれます。マイナスイメージになりがちなオタクですが、きちんとした身なりでいればギャップは作れます。ただ、お洒落の路線には気をつけましょうね。自分の好みを無理して変える必要はありませんが、一番受けがいいのは清潔感があるシンプルな服装です。

関連記事:婚活パーティーで大モテした時の話。10個のコツと気をつけるべきポイントまとめ

3. オタクネタは相手の様子を窺いつつ小出しに

オタクにも、沢山種類がありますよね。例えば、漫画オタク、アイドルオタク、アニメオタク、ゲームオタクなどなど。

 

かまぼこ
かまぼこ

かまぼこのオタクMAX時代は、とある漫画のキャラ同士を勝手にくっつけてBL妄想を楽しむ同人オタクでした。

 

ここでいきなり、「私、BLが好きなんです〜」って暴露するのは完全にアウトです。もしかしたら、相手がBLに偏見を持っているかもしれません。そんな場合は、以下の話の流れがベスト。

 

1)好きな漫画やキャラクターについて話す
2)本編にはない、別のオリジナルストーリーを考えるのが好きと伝える

—- この辺で相手の様子を伺う —-

☆相手が興味を示した場合

3)ファングッズを買ったり、同人本を買ったりすると伝える
→コミケやアニメイトなどの話をすると盛り上がります
4)BLについては、自分からは言わない方が無難
→相手が、それって腐女子〜?と来たら肯定する程度

☆相手の反応が薄い場合

3)すごく楽しかったドラマとかで主人公のその後について
想像するのと一緒です、という風に伝えて会話終了
→オタク耐性が無い人なので、それ以上のカミングアウトはやめましょう

 

美少女アニメやギャルゲーが好きな人は、無難にアニメやゲームが好きで・・・と、あくまでソフトな話題から持って行くようにして、相手の興味関心レベルを見極めてお話ししてみてください。

4. 一般人向けの話題も準備しておくべし

相手がオタクでない場合、オタク話だけで会話は長続きしません。会話を盛り上げるためには、汎用性のある話題が必要です。そこで、非オタクの人とでも話せそうな話題をまとめてみました。

  • ディズニーランドの話
  • 好きな映画やドラマ
  • 好きな食べ物
  • 出身地や学生時代の話

上記のどれかは、話せる話題があるのではないでしょうか?

どうしてもない、と言う場合は、”聞き手に回る”のも大切です!自分の好きな事を話す時って、楽しいですよね。それは相手にとっても同じ事。相手が何が好きなのかを聞き出して興味を持って話を聞いあげると、相手も楽しい気持ちなります。

5. オタクは恋愛にも一途である事を匂わせよ

何かの恋愛本に、オタクの1つの事に熱中できる性質は、恋愛においても共通している=浮気をしない”と書いてありました😊

これぞ、武器になるキーワードです!!笑

誰しも、相手には自分に一途であって欲しいもの。さり気なく、「一度好きになったものは、ずーーーーっと好きなんですよね」と伝えてみると、”この人がもし自分を好きになってくれたら、ずっと自分だけを好きでいてくれそうだな”と言うイメージを与えることができます。

数少ないオタクのプラスイメージ。使わない手はありません。

相手はオタクか非オタクか、どっちが良い?

かまぼこの旦那さんは非オタクですが、一人前の元カレはバリバリのオタクでした。オタクと非オタクと両方付き合ってみて、それぞれの特徴やメリット・デメリットをまとめてみました!

※人様と付き合うことをメリット・デメリットで表現するのはよくないですが、そこはご容赦ください(^_^;)

オタクの彼氏と付き合うメリットとデメリット

結構コアなオタクだった元カレ。出会いは流行りのオフ会でしたw 惹かれたキッカケは、オタクに見えない外見と明るい性格。まさにギャップ効果ですね〜!!笑

メリット・デメリットは以下です。

メリット

  • 共通の話題が多い
  • 一緒にコミケなどのイベントに行ける
  • お互いの趣味に対して干渉することがない

デメリット

  • オタク文化以外の視野が狭くなる
  • お互いこだわりが強い
  • デートの場所がワンパターン

まず、相手がオタクだと共通の話題が多くなります。あのアニメ面白かったよねー、とか何話のあのシーンが感動したよねーとか。身近にそういった会話を共有できる人がいると、話題が尽きなくて楽しいです!漫画の貸し借りとかもお互いしてましたね。

続いて、コミケやグッズショップなどに一緒に行くことができます。オタ友がいる場合はあまり関係ないかもしれませんが、オタ友がいなかったかまぼこはよく一緒に行ってましたw お互いにオタク知識が豊富なので、相手の買い物に付き合う際も、知っている作品が多いので飽きなかったです。

お互いの趣味に対して干渉することがない、と言うのもメリットの一つ。例えば、デートの日にどうしても外せないオタクイベントが被ってしまった時も、イベント参加の価値を理解してくれているので、”お互い様”という気持ちで納得してくれます。

例えばこれが自分が全く知らない分野だったとすると、少し嫌な気分になったり自分は相手にとって趣味以下なのか?と不安な気持ちになりますよね😅

デメリットとしては、オタク文化以外の視野が狭くなることです。お互い趣味を大切にしているので、一緒にいると必然的にオタク系の話が中心になります。話題のスポットへ行くとかお洒落なカフェに行くとかはあまりないため、行動範囲が限られていたように思います。そういった意味では、デートの場所もワンパターンになりがち。

後は、かまぼこの個人的な感覚ですが、オタクはこだわりが強い人が多い印象です。特に収集家タイプのオタク。こだわりが強すぎるがうえに、一度意見が対立すると中々お互い譲れないなんてこともありましたw

非オタクの彼氏と付き合うメリットとデメリット

かまぼこの旦那さんは完全なる一般人です。むしろ、オタクにちょっと偏見があるタイプ。なので、結婚を機にかまぼこはコスプレイヤーを辞めました。

そんな非オタクな人と付き合うメリットとデメリットは以下です。

メリット

  • 自分の知らない世界を沢山知っている
  • お洒落な場所へ行く機会が増えた
  • 一般人の友達が増えた

デメリット

  • 自分の趣味の時間が減る
  • オタ友と疎遠になる
  • 萌える感覚を忘れる

旦那さんの好きな点は沢山あるのですが、非オタクならではのポイントで言うと”自分の知らない世界を沢山知っている”ですね。初めて出会った時、今まで関わった事がないタイプだったことも惹かれた理由でした。

オタクだった自分としては、オタク趣味を楽しむために仕事を頑張っていましたが、旦那さんは趣味よりも仕事に対する熱意の方が強かったですね。それが、今までと違う感覚で自然と惹かれました☺

そして、お洒落な場所に行く機会が圧倒的に増えました!これは旦那さんの職業柄かもしれませんが。インスタ女子的なキラキラした気分になると、不思議とテンションがあがりますw そうすると、非オタクの友人とも会話のレパートリーが増え友人の輪が広がっていくんです。

デメリットとしては、自分お趣味の時間が減るor無くなること。。そうすると、オタク友達との交流も自然と減ってきます。代わりに、二人一緒に楽しめる趣味は増えましたが。例えば、自分が全く興味のない麻雀を彼氏が1日中やっていたらちょっとつまらないですよねw

非オタクにとっては、オタク活動の何が良いのか理解しがたいもの。仕方がないといってしまえばそれまでですが、オタク活動を好きな時に好きなだけ続けさせてくれる彼氏だと理想です!笑

最後に、結構これは寂しいポイントでもあるのですが、”萌える”と言う感覚を忘れしまい、独特の熱さを感じる事がなくなりました。昔は、推しカップリングが原作でちょっとラブラブになったりすると奇声をあげて手足をバタバタさせてましたが、今ではそんな事は起こりません。。あのアドレナリンが放出される感覚がちょっと恋しくなる時もありますね。

理想のタイプ別の出会い方

オタク・非オタクな彼氏と付き合うメリットとデメリットをそれぞれご紹介しましたが、どちらのタイプが理想でしたか??

最近では、オタク向けの婚活サービスなんかも増えてきました。まず相手がオタクか非オタクかを選択できるので、オタクが理由でこれまで出会いがなかった人にとっては、活動のハードルが下がるのではないかな?と思います☺

オタクの恋人が欲しい人は ”とら婚”

たまたま広告で見たキャッチフレーズがとっても印象に残りました。

〜 趣味と結婚を両立させる。「とら婚」〜

非オタクと付き合うデメリットの1つに、自分の趣味の時間が減ると言うのがありました。相手もオタクだからこそ、自分の趣味を理解してくれるのは魅力的ですよね。

登録ユーザーはもちろん運営スタッフまでオタクといった徹底ぶり。無料会員登録 をすると、会員検索ができたり無料カウンセリングなどのサービスを受ける事ができます。

結婚後、奥さん・旦那さんとオタク趣味を一緒に楽しみたい!と言う人はこんなサービスを利用してみるのも良いと思います。

オタク・非オタクにこだわりがない人は ”with(ウィズ)”

以前も紹介した事がありますが、オタク・非オタクに特にこだわりがない人はwith(ウィズ)がダントツでオススメです。

withは、メンタリストのDaiGoが監修をしている事で有名な婚活アプリです。相手の本性を見抜くスペシャリストが監修をしているだけあって、マッチング度が高いのが特徴。その他も、めちゃくちゃ精度の高い心理テストとかも面白いですよー!

お互いの共通点をメインに検索ができる仕組みなので、オタクの恋人が欲しい人はプロフィール登録後にオタク趣味のコミュニティーに入ればOK。オタクな自分に興味を持ってくれてる異性から、アプローチが来ることもあります!

逆に非オタクの恋人が欲しい人は、相手の加入しているコミュニティーをみて判断しましょう😊

※withのもっと詳しい記事はこちらからどうぞ。


まとめ

いかがでしたでしょうか。何だかいつも以上に気合いが入ってしまい、過去最高の文字量になってしまいました。。笑 オタクだけど恋愛を楽しみたい!と言う人にとって、少しでも参考になったら嬉しいです☺💕

自分がオタクである事に引け目を感じて中々恋愛が出来なかった人も、もっと自分に自信を持って良いと思います。現代の人は、昔より確実にオタク趣味に興味を持ってくれます。

気をつけるべきは、オタクのマイナスイメージである身なり!!恋愛を楽しみたいなら、最低限の投資をするようにしましょう。

そして、オタクな人とも出会える専門サービスも増えて来た今、確実に出会いのチャンスは増えています👍そういったサービスをうまく利用して、もっともっと幸せな人生を掴んでください🍀

以上、かまぼこブログでした!最後まで読んでくださってありがとうございました♪