こんにちは!かまぼこです。この前テレビで、X JAPANのTOSHIが歌うシーンがあったのですが・・・。TOSHIがピアノの弾き語りをしていて驚きました😮
TOSHIってピアノも弾けるんだ!!!!
YOSHIKIは透明なグランドピアノでよく弾いているイメージがありましたが、まさかTOSHIも弾けるなんて。
ピアノが弾ける男性って、とても素敵ですよね😍💕
きっと、世の中には、”ピアノを弾いてみたいけど、自分には難しそう…”と思っている人も多いのではないでしょうか。
初心者でも、気軽にピアノが始められる方法ってないのかな?そんな想いから、どうやったら独学でピアノが勉強できるかを解説してみようと思います!
ピアノが弾けるようになるまでの道のり
かまぼこは、3歳から大学生までピアノを習っていました。最初はごく簡単な練習からスタートして、ショパンの有名な曲が弾けるようになったのは小学校3年生くらいの頃。これだけで、ピアノを始めてから5年は経過してます😅今思うと、結構長い道のりでした。。
ピアノの習い始めた時の、具体的なステップは以下です。
- 五線譜(楽譜) のドレミファソラシドの位置を覚える
- ♯や♭、繰り返えしやスラーなど、必要最低限の記号を覚える
- 片手で弾ける曲から弾いてみる
- 両手でも弾けるようになったら、簡単な曲から練習する
- 少しずつ曲の難易度を上げ、弾きたい曲を弾く
生まれて初めて楽譜を見る人が、いきなりピアノが弾けるようになることは100%ありえないと思います。英語を勉強し始めた人が、いきなり喋れないのと一緒ですね。
ピアノ曲の練習方法
続いて、両手でもある程度ピアノ曲が弾けるようになった時、初めて弾く曲はどうやって練習するのか?をまとめます。
- 原曲を聴いて、メロディーを掴む
- 右手だけで弾いてみる
- 左手だけで弾いてみる
- 両手で弾いてみる
- 2〜4をひたすら繰り返し、スムーズに弾けるようになるまで練習する
ここでアドバイスですが、いきなり1曲通して練習するよりも、区切りをつけて部分ごとに進めていった方が、モチベーションを保って練習を続けられると思います☺
ただ、最初は中々スムーズに弾けないので、思い通り動かない自分の指にイライラ💢することもあります。笑
ただし、早く弾けるようになりたくて、曖昧なまま進めていくのは危険です!!一旦クセがついてしまうと、修正するのは非常に難しいです。なので、最初はどんなにゆっくりでも、正確に1音1音弾き方を覚えていくようにしましょう。
弾きたい曲を早く弾けるようになるには?
”早く弾けるようになりたい!”これは、誰もが思っていること。
効率的に上達する方法としては、以下の2つだと思います。
- ピアノ教室に通う
- ピアノ練習法のテクニックを学ぶ
手取り早いのは、まずはピアノ教室に通うことだと思います。例えば、何かを学びたいと思った時は、その道のプロから教えてもらうのが一番早いですよね。
続いて、ピアノ練習法のテクニックを学ぶこと。学校でも、成績の優秀な子とそうでない子に別れますが、頭の良し悪しだけでなく、勉強法にも違いがあるのでは?と思っています。例えば、ここだけ押さえておけばOK、ここはいらない情報、といったように、100%丸暗記ではなく効率的に勉強していく事が大事だと思います。
ただ、それぞれメリットとデメリットがあります。
ピアノ教室に通うメリットとデメリット
メリット
- 専門的な指導をマンツーマンで受けられる
- 分からない事などを直接質問できる
- 発表会に出演する機会がある
デメリット
- レッスン代、楽譜代のコストがかかる
- 決まった時間にレッスンに行かなければならない
- 教室選びや先生との相性が不安
ピアノ教室に通う1番のメリットは、プロから専門的な指導を受けられる事です。塾の個別指導と同じようなもので、ある意味先生は監督というか、先生がいることによる”緊張感”みたいなのもあって、独学より頑張れると思います!
デメリットとしては、コストがかかることと決まった時間にレッスンに行かなければならないこと。特に社会人にとっては、同じ曜日や時間帯に固定の予定を入れるのって結構億劫だったりしますよね😅
ピアノ練習法のテクニックを学ぶメリットとデメリット
メリット
- 好きな時、気が向いた時に練習できる
- 教材の購入費以外のコストがかからない
- 全くの初心者でも気軽にピアノが始められる
デメリット
- マンツーマンの指導が受けられない
- 習い事をしているワクワク感や緊張感がない
ピアノ練習法のテクニックを学ぶ1番のメリットは、好きな時や気が向いた時に練習ができる事。どんなに好きな事でも、なんとなく気乗りしない時ってありますよね。急な飲み会の予定が入ったりすることもあるし…💦そんな時でも、自分のペースで好きなタイミングで練習が出来るのは、とっても嬉しいポイントです😊
デメリットとしては、マンツーマンの指導ではないため、直接質問ができない事が挙げられます。あとは、独学で進めるとなると、自分の裁量で進めて行かなければなりません。
結局どちらが良いの??
それぞれのメリット・デメリットを考えると・・・
ピアノ教室に通うのが向いてる人
- 子供
- 発表会に出たい人
ピアノ練習法を学ぶのが向いてる人
- 時間がない社会人
- 自分の裁量で練習出来る人
- とりあえずピアノを始めてみたい人
こんな感じだと思います☺
この記事を読んでくださってる方は、きっとこれからピアノを初めてみたい大人が多いのかな?と思うので、かまぼこが個人的に良いなと思ったピアノ練習法の教材をご紹介します💕
30日でマスターするピアノ教本&DVD
これ、めちゃくちゃオススメです!!!!
初心者がぶつかりやすい壁や、行き詰まってしまうポイントがよく分かってらっしゃる。好きな時に、楽しく練習出来る内容になっています。
何より、練習法が独特。今まで、一般的な練習法で地道に長年練習をしてきた自分はなんだったんだろう・・・と思うレベル😂公式サイトにも記載がありますが、教材で使う楽譜は『1曲につき2種類』という仕様になっています。
かまぼこも今だに、譜面にドレミを書くときがあります😝。やっぱり、ドレミがふってある方が迷わずスムーズに弾けるのは間違いないです。
この教本で扱っている楽曲
ホルスト作曲…「組曲惑星より ジュピター」
ショパン作曲…『別れの曲』(「練習曲」作品10の3番より)
伊勢正三作曲…『なごり雪』
ドヴォルザーク作曲…『遠き山に日は落ちて』(交響曲第9番第2楽章より)
谷村新司作曲…『いい日旅立ち』
ちょっとピアノを披露したい時なんかにも、皆がよく知っている曲が弾けたらカッコいいですよね⭐
通常、ピアノ教室では先生がオススメする練習曲が中心のため、知ってる曲を弾く事はほとんどないです😂自分が知っている曲なら、練習しやすいのではないでしょうか。
本物のピアノがなくてもOK
公式サイトのQ&Aにもありましたが、50鍵あれば、キーボードでも十分練習できるとのこと。通常のピアノは88鍵ありますが、基本的な楽曲は50鍵以内に収まります。
本物のピアノを買うとなると費用がかさんでしまいますが、キーボードでも手軽に始められるのは嬉しいですね😊ただ、キーボードだとペダルが使えないため、本格的にやりたい人は電子ピアノとかの方がいいかもしれません。
誰がこの教材を作ったの?
地元では、『行列のできるピアノ教室』として、現在生徒さんが空き待ち状態の超人気ピアノ教室で有名です。先生のモットーは、”楽しく、自分らしく音楽を表現すること”。普段のレッスンも、堅苦しいものではなく、生徒さんが楽しんで学べる内容となっています。
ちなみに、全国各地のTVに出演されてらっしゃるそうです。そんな先生から学べるなんで素敵!😍
まとめ
まだまだ魅力的なポイントを沢山お伝えしたいのですが、詳しくは公式サイトをチェックしてみてください☺どんな人がこの教材を使っていて、どんな成果があったのか詳しく書かれています!
ピアノを習ってみたいけど、中々一歩を踏み出せない方や、今からじゃ無理だろう、と諦めている方は是非1度トライしていただきたいです。
何事も、まずはチャレンジすることが大事です!!
期間限定で様々な特典もあるようなので、気になる方はサイトを見てみるだけでも良いと思います♪